2017-05-17 第193回国会 衆議院 文部科学委員会 第14号
今ヤ実ニ此ノ心ヲ拡充シ、人類愛ノ完成ニ向ヒ、献身的努力ヲ致スベキノ秋ナリ。」最後には、「斯ノ如キハ実ニ我国民ガ人類ノ福祉ト向上トノ為、絶大ナル貢献ヲ為ス所以ナルヲ疑ハザルナリ。」とまで述べておられます。 以上、平和国家建設に向けた日本国民の精神的支柱になる文書ではないかなと、これを読みまして思いました。
今ヤ実ニ此ノ心ヲ拡充シ、人類愛ノ完成ニ向ヒ、献身的努力ヲ致スベキノ秋ナリ。」最後には、「斯ノ如キハ実ニ我国民ガ人類ノ福祉ト向上トノ為、絶大ナル貢献ヲ為ス所以ナルヲ疑ハザルナリ。」とまで述べておられます。 以上、平和国家建設に向けた日本国民の精神的支柱になる文書ではないかなと、これを読みまして思いました。
これら崇高な人類愛に基づく国際的支援は、救援を受けた被災者はもとより、我が国国民にとって、苦難の中で希望のよりどころとなり、復興に立ち向かう勇気を奮い起こし、決意を新たにする大きな糧となった。 我が国国民は、これらの善意を深く心に刻み、永遠に記憶にとどめ、世界の人々との友情と連帯の重要性を改めて認識する。
人類愛と使命感を持って、今後もその道をしっかりと前進していただきたいと思います。 調査会を代表いたしまして厚く御礼を申し上げます。 本日はこれにて散会いたします。 午後三時四十四分散会
そして、これまでの日本からいただいた前代未聞の人類愛に対し、心から感謝を申し上げたいと思います。日本からいただいた御支援、その役割は、長く我が国の国民の間にも記憶としてとどまるでありましょう。 さて、皆様、津波が襲って一年ぐらい後に、私は国民から負託されて大統領となりました。この選挙で負託されたことにのっとって、私はマヒンダ・チンタナ十か年計画を打ち出しました。
ただ、日本が、いやこれは我々崇高な人類愛に基づいてやっているので、あなたは日本に対しては別に自由に考えてくれていいんだ、安保理で日本を支持してくれようとくれまいといいんだということには私はならないと思うんでございます。私は、やはり国益というものをきちっと踏まえるということがやはり基本だろうと思います。ODA大綱にも当然その骨が入っているべきだと思います。
○水岡俊一君 その件については、人道的あるいは人類愛にあふれた大臣のことですから、それはもう積極的に取り組む姿勢を示していただけるものと期待をするところですが、問題は、そういう細かいところまで行かなくて、もっと手前の問題で、国際人権規約ではこれは無償のものとするというふうな形で積極的にそれは受け入れなきゃいけないと、こういうふうに規定をしているわけですから、これは、今の日本の取っている体制というものはこれは
愛国心、人類愛ですよね、それから公正さの感覚ですよね、そういうものが育たないでそのまま大人になると。そうすると、世界から美しいと感じられる国なんかになれるんでしょうかね。私、すごく心配ですね。
そこで愛国心、人類愛について既に昭和五十三年において学習指導要領で示されております。それが第二点でございます。 平成元年の文言にも、「日本人としての自覚をもって国を愛し、国家の発展に尽くすとともに、」ちょっとそこが違うんですけれども、「優れた伝統の継承と新しい文化の創造に役立つように努める。」こうなっています。
さらに、伝統と文化を尊重する、我が国と郷土を愛する、他国を尊重する、こういうようなものが、実際に、今日本のすぐれた点を見直しながら、郷土愛、そして国家愛、そしてさらには人類愛と、開かれたそういうふうなものが今非常に重要になってきているのではないか。
その上がまた人類愛という、地球全体に考えが及んでいく。 そういう流れをたどって人格の完成を目指すものだというふうに思うんですけれども、大臣、いかが思われるでしょうか。
だから、何というんですか、国益を人類益に整合性を合わせて、それから愛国心を人類愛に高めていくぐらいの、私は自民党の民族主義が深化してほしいなと思っています。よろしくお願いします。 もうちょっと、あと一つ、どうしよう、どうしましょう、これは、(発言する者あり)分かりました。ちょっと三つぐらい続きますので。 どうもありがとうございました。また勉強してきますので、よろしく。
今後とも、非常に思いやりというか深い人類愛にあふれた積極的な取り組みを続けていただけるものと確信をいたします。何とぞよろしくお願いを申し上げます。 次に、構造改革特別区域、いわゆる特区について御質問をいたします。
我々日本人は、国益と人類益を整合させ、狭い愛国心を国境を越えた人類愛に昇華させ、地球は一つ、人類も一つという理念を掲げて、大和の名にふさわしい大いなる和を打ち立てることではないでしょうか。 これで、私の今法案に対する反対討論を終わります。 御清聴ありがとうございました。ニフェーデービル。ありがとう。(拍手)
こういったところを改善していかなければ、国際社会の中で人類愛を持って貢献をするというのはなかなか難しいのではないかなというふうに思っているところです。 法務委員会でも、ことしの三月でしたか、東京入管の方に視察に我々は行ってまいりました。
今後とも、政治的迫害等から逃れ、庇護を求める方々を迅速かつ確実に難民として認定し、さらにそれを保護するという姿勢で臨んでいく、人類愛というところに根差すことは変わりございません。
例えば、子供たちは自分を愛してくれる存在の中で、家族愛、そして成長して仲間愛、異性愛、人類愛を学んでまいります。また、遊びやけんかを通しながら、ルールの大切さや、支え合い、励まし合い、自らを顧みる力を養います。しかし今、遊びやけんかのルールを知らない子供が増えていく中で、子供自身がこうしたことを身に付けることなく成長しており、社会性のはぐくみが子供世界の中で失われつつあります。
○大脇雅子君 最後に、ちょっと私も、そういう考え方もちょっとショックなんですけれども、やっぱり愛国心というのは人類愛というのが基礎にならないと、やはり一つの命というのは地球より重いというふうには思う考え方もあるんだと、戦争体験者はそう思うんだと理解していただきたいと私は切望します。 さて、畠山先生にお尋ねしますが、抑止と共生外交の効果の限界が来たと。
二十一世紀の日本を真剣に考えましたときに、心身ともに健全で、主体性と責任感にあふれ、想像力を備え、人類愛と国際性豊かな社会人を育てる環境を整備することは今日の大人の責任でもございます。もちろん、心身ともに健全でということは、障害を持っていらっしゃる方も含めて心の健全性ということでございます。国づくりは人づくりでもあります。
(拍手) このことは、平和を何よりも愛し、人類愛に燃えた政治家小渕恵三君の特筆すべき決断でありました。 そして、平成十年七月三十日、橋本政権を引き継ぎ、第八十四代内閣総理大臣の重責を担うことになったのであります。 君は、総理としての初の所信表明演説で、「我が国の直面する重大な事態を直視するとき、今日の勇気なくして明日の我が身はないとの感を強くいたしております。
我が国でも平成五年に環境基本法が制定をされて、初めてその認識を示したわけでありますけれども、これから、人類愛また国際平和の創造にとって地球環境問題に取り組むことが非常に大事である、私はこう思っております。 今まで人間にはおごりがあった。
同時に、国を愛する心は隣人愛、人類愛に通じます。国を愛する心の涵養が大切であり、国旗・国歌を大切にすることは国を愛することと同じであります。 我が国は今、他を思いやる心、社会や国を大切にする心が失われ、利己主義、享楽主義が蔓延するなど、精神的な荒廃の進行が危惧されておりますが、この現状を一日も早く正し、二十一世紀日本の新たな発展の精神的基盤を築いていかなければなりません。
ある意味で、日本の政策の出し方として、非常に極論的な言い方になりますけれども、別に私はネームにこだわっているわけではなくて、何か名前ができたからといって実質が進むという意味じゃなくて、例えば人類愛政策とかいうふうな角度でもって、要するに、言ってみれば、日朝間の国交回復あるいはまたミサイルの問題、例えば、拉致事件というものが解決しないから日朝国交回復をやらないんだ、そういうかたくなな態度ではないということを
もし何かあったときに、一たん緩急あるときは助け合いは人類愛で必要ですけれども、自国で賄うことが私はメーンだと思っております。安全ということは見えるということです。